こんにちは!ドイツ人彼氏と国際恋愛中のルカユカ♡です。
以前、外国人彼氏のLINEが冷たい、連絡が少ないときに落ち込まない方法をご紹介した記事を書きました。
今回は、国際恋愛歴5年、ドイツ人彼氏と約3年付き合っている私が、外国人男性のメッセージの特徴をもっと深掘りしてお話しします。
マッチングアプリでは、30人以上の外国人男性とやりとりをしてきました。韓国人男性とお付き合いしたことがありますが、やりとりしていたのはほとんど欧米人男性です。
なので、欧米人男性とメッセージのやりとりをしている女性の心が少しでも軽くなったら嬉しいです。
外国人男性のメッセージの特徴
多くの外国人男性は、好きな人に対して愛情表現をしてくれますが、そっけない感じのメッセージを送ることもよくあります。
外国人男性のメッセージの特徴はこちらです。
- 絵文字は少ない
- 短い文章+連絡頻度が高め
- 意外と甘い文章を送らない
彼らのメッセージの特徴を知っておくだけでも、変に勘ぐったりしなくなると思います。
絵文字はあまり使わない
過去に付き合っていた韓国人男性は、絵文字をたくさん使うタイプでしたが、欧米人男性は基本的に絵文字や記号を使う人が少ないです。
ただ、日本に在住の外国人男性ならLINEを使うので、絵文字を使う人もいます。
その場合も、毎回絵文字を使うわけではなく、文章のみということもよくあります。英語でやりとりしていると、ピリオドを使わない人も多いです。
ドイツではビックリマークもあまり使わないそうです。メッセージにビックリマークを使うと、強い印象を与えるからだとか。
私の場合、男性でも女性でも絵文字をまったく使わないメッセージは、冷たい印象に見えます。だから絵文字を結構使うのですが、外国人とやりとりするときは過度に使いません。
短い文章+連絡頻度が高め
多くの欧米人男性のメッセージは、さらっとした短い文章が多いです。まれに長文メッセージを送ってくる男性もいましたが、確率的には少ない気がします。
ひとつ一つのメッセージが短い分、日本人男性に比べると、欧米人男性の連絡頻度は高めです。
「ルカユカは連絡頻度が少ない」
これは、過去にお付き合いやデーディングしていたアメリカ人男性に言われた言葉です。
私はLINEを頻繁にするのは得意ではないのと、仕事中は集中するためにLINEを見ないようにすることがよくあります。仕事中は結構男性的です。
外国人男性は会社員であっても、仕事中にメッセージを送ってきます。本当に他愛もないことで内容はないのですが、彼女や好きな人とはメッセージを頻繁にやりする男性が多い印象でした。
欧米人男性でも甘い文章は送らない
欧米人男性ならメッセージに”I love you”とか”I miss you”とか甘い言葉をバンバン使ってくれるんじゃないか?と思われるかもしれません。
私も甘い期待をしていたことがあります。
欧米人男性って、思ったほど甘い言葉を言わないです。特に”I love you”と言うのは、真剣に交際し出してからの話です。
欧米人男性といっても、アメリカ人とドイツ人では性格が大きく異なります。ドイツ人男性は、アメリカ人男性に比べると、愛情表現は控えめです。
女性にサプライズをしたり、ロマンチックなデートを演出したりといったことは少なく、メッセージもわりと淡々としています。
ただし、日本人男性と同じく、デートしはじめの頃は甘い言葉をたくさん送ってくる可能性はあります。男性の狩猟本能は、世界共通です(笑)。
30代ドイツ人彼氏のLINEの特徴
ドイツ人彼氏とは毎日LINEのやりとりをしています。
彼のメッセージの特徴は、以下のような感じでした。
デーティング初期&付き合い始めの頃のメッセージ
- 絵文字はあったり、なかったり
- 連絡頻度は今より若干多い
- 自分の写真や動画を送ってくる
- デートに頻繁に誘ってくる
デーティング初期の頃のLINEを読み返してみると、今よりも絵文字が多い傾向です。
あと、恋愛初期ならではの好き好きモードが伝わってくる内容で、デートするたびに「すごく楽しかった」「次、いつ会える?」などのメッセージがよく来ていました。
当時、私が特に嬉しかったのは、出張などで会えないときに自分の写真や動画を送ってくれていたことです。彼は連絡がマメなので、デーティング期間でもあまり心配せず、安心して過ごせていた覚えがあります。
■付き合って約3年経った現在のメッセージ
- 絵文字もいまだに使う
- 毎日連絡が基本
- インスタのリールをシェアし合う
- 週末の予定を聞いてくる
約3年くらい付き合ってますが、ドイツ人彼氏はいまだに絵文字を使います。といっても絵文字入りは3割くらいです。
そして今も変わらず、朝から寝る前までやりとりします。忙しいときや話す内容がないときは何時間も空きますが、連絡しない日は基本的にありません。
特に用事がないときは、インスタのリールを送り合います。リールの送り合いをする海外のカップルは結構多いみたいです。あとは、同棲解消後も彼から「今週末会う?」「いつ空いてる?」みたいに聞かれます。
こうやって客観的に比べてみると、付き合い始めの頃とメッセージの頻度や内容は変わっていません。
メッセージが冷たくても、好かれている可能性は大
結局、メッセージを冷たいかどうか感じるかは、個人の主観です。
欧米人男性からすると、絵文字をあまり使わないとか短いメッセージというのは、いたって普通のことのようです。
だけど、相手の気持ちを考えすぎる傾向にある日本人女性からすると、そっけない態度に感じてしまうかもしれません。
そして「メッセージが冷たい」=「自分のことを好きじゃない」というネガティブな妄想をして、一喜一憂してしまう人もいると思います。些細なことですが、気になってしまうのが乙女心なんですよね。
ただ、私の経験から言えることは、LINEやメッセージの内容は彼の気持ちとは無関係ということです。
合理的な人が多い欧米人男性にとって、メッセージはただの連絡手段。愛を測るツールではありません。
実際に会ったときにあなたと過ごす時間を楽しんでいたり、思いやりを持った行動をしてくれているかのほうが、メッセージよりもずっと大事です。
甘い言葉をささやくなんて、特に欧米人男性にとっては楽勝ですからね。
だから、メッセージの内容や連絡の頻度は気にせず、彼とのやりとりを純粋に楽しんでみてほしいです。
これから外国人男性と付き合いたいと思っている方は、愛情を行動で示してくれる人を選んでくださいね。
今後の恋愛記事もお楽しみに!