こんにちは!ドイツ人彼氏と国際恋愛中のルカユカ♡です。
国際恋愛ってラブラブなときは本当に楽しいんですよね。外国人男性は愛情をストレートに示してくれるし、文化も言語も違うからこそ、毎日が刺激的です。
だけどその分、失恋したときの痛手が大きくて、思い出が美化されやすい気がしています。私は2019年から国際恋愛をしてきましたが、見事に連敗ばかりでした。
でも諦めずにパートナーを探し続けた結果、出会ったのが今の彼です。
今日は、心の勉強やコーチング、願いを叶える方法など色んなことを学んできた私が、数々の失恋を乗り越えたコツをお話ししたいと思います。
失恋はただの通過点
失恋の渦中にいるときは、「人生終わった」と意気消沈するほど、どん底にいる気分がするかもしれないし、目が腫れるほど泣き続けるかもしれません。
そりゃそうですよ。付き合った期間や理由に関わらず、好きな人とのお別れは、心が痛むツラい出来事です。
特に相手から振られた場合は気持ちの整理もつかず、ただただショックだと思います。
私も外国人男性だけじゃなく、日本人男性とのお別れもたっくさん経験しました。そのたびに家でひとりで大泣きして、何ヶ月経っても別れた彼が忘れられないこともよくありました。
でも、心の勉強をしたり、自分を大切にするようになったりと、内面が変わってきたことで、失恋やネガティブな出来事は「自分が幸せになるための通過点」なんだと気づけるようになったのです。
とはいっても、今のドイツ人彼氏と同棲解消になり、別れの危機を感じたときも、もう子供のように泣きじゃくりました。
辛いときは、ネガティブな感情がこれでもかというくらい溢れるのは変わりません。でも、以前の私のように現状を悲観したり、自分を責めたりすることはなくなりました。
なぜなら、確固たる信念があったからです。
「私はどうせ幸せになる」
彼と幸せになりたいけど、たとえ失恋したとしても「どうせ幸せになる」と信じていたのです。
「幸せな未来は確定しているなら、いつまでも悲しむ必要はない」と思えますよね。このブログのタイトルにもあるように、「幸せは自分でつくる」ものです。
失恋に限らず、ネガティブな出来事は何かしら起こります。そんなときに思い出して欲しいのが、今は旅の途中にいるということ。
泣けるだけ泣いて、悲しむだけ悲しんだら、あとは幸せな目的地に向かって少しずつ歩いていくだけ。
大丈夫です。幸せになることは決まっているから。
彼よりも自分優先で生きる
失恋した後に気持ちをパッと切り替えられたらいいですが、彼のことや後悔ばかりを考えてしまうこともありますよね。
特に彼と恋愛していたときに、自分よりも彼を優先にしてきた女性は、気持ちを引きずりやすいと思います。
彼主体で動いていたので、ひとりになった途端、自分の一部がぽっかり消えてしまったように感じるからです。
- 彼に愛される自分が100点だとしたら、失恋した自分は0点。むしろマイナス
- もうこんな年齢だし、一生誰からも愛されないかもしれない
こんなふうに失恋後に自分を低く見積もって悲劇のヒロインになってしまう人、結構多いのではないでしょうか。
失恋後によく自分磨きをして見返す!みたいなフレーズを聞いたりしますよね。外見を変えることで自信を持つのはいいことです。
でも、根本の考え方が変わらなければ、たとえ次に好きな人ができても、同じように彼中心で生きることになり、自分を雑に扱ってしまいます。
どれだけ好きな人がいたとしても、まず大切にするべき存在は自分です。自分が幸せでなければ、誰かに幸せを与えることはできません。
自分のことを大切にする人は、自分を犠牲にすることなく幸せを循環させるので、人からも大切にされます。
自分を大切にすることは、本当にシンプルです。自分の心に耳を傾け、やりたいことを楽しみ、食べたいものを食べ、仕事をイキイキ取り組む。
自分優先で過ごすようになると、表情も発する言葉も変わり、内側から輝きが増します。
優しいだけではない、芯の強い女性になるので、精神的自立を求める外国人男性にはかなり魅力的な存在になるはずです。
【体験談】外国人の元彼と復縁を叶えられた話
私は一度、韓国人の元彼と復縁できたことがあります。彼から別れ話をされ「まだ付き合いたい」と伝えたものの、彼の気持ちは変わらず、別れることになりました。
その時もたくさん泣きました。今から考えると、彼が好きで泣いたというよりも、納得できないままに振られた悔しさからの涙だったように思います。
彼に何度かLINEをしましたが、私に対する気持ちはまったく残っていない様子だったので、1ヶ月くらい自分から連絡するのを一切やめました。
その間、毎朝のようにジョギングをしたり、前向きになれるような本を読んだり、興味のあった仕事の講座を受けたりして、とにかく自分に集中しました。
だんだん自分に自信が持てるようになった頃、ある変化が起こります。あるとき、いつも通りジョギングをしていると、彼への感謝の気持ちが自然と浮かび上がってきたのです。
それまでは「私を振るなんてムカつく」とか「復縁なんて無理かな」とかネガティブな思考が出てくることが多々あったのですが、フワッと温かい気持ちになれた感覚がありました。
すると、さらに奇跡的な出来事が起こります。私のインスタのストーリーに頻繁に反応してくるようになり、何度かやりとりをして、食事に行けることになったのです。
ふたりともすごく楽しく会話をして、2軒目に立ち寄ったバー(5年前のことで若干うる覚え)で、「また付き合おう」という流れになりました。
私から「また付き合ってくれる?」と提案し、彼もそのときは嬉しそうに「うん」と答えていました。
結局、その彼とは復縁してから3ヶ月も経たないうちにお別れしましたが、「復縁なんて無理」という思い込みが「別れてもまた復縁できることもある」に変化したのは、良かったと思います。
失恋も国際恋愛の悩みもノートが解決してくれる
私はかれこれ5年以上、ノートを書く習慣を続けています。主に書く内容は、自分が考えていることと、これから叶えたいことです。
失恋後はもちろん、今の彼とのことや仕事のことでで悩んだときは、ノート時間をたっぷりとります。
自分が思っていることをバーッと書き出しているうちに、ザワザワした気持ちが整理され、心が落ち着くんですよね。
旅行に行くときでも持ち歩き、モヤっとするたびに書くほど、ノートは相棒のような存在です。
元々は超がつくほどネガティブ思考だった私が、周りからはポジティブと言われるようになったのもノート習慣のおかげだと思っています。
- 細かい決まりはありませんが、ノートを書くときのポイントをお伝えしますね。
- 自分を下げる言葉は使わない(例:私はいつも振られてばっかり・・・)
- ネガティブなことばかり書かない(例:最悪な男!アホ!)
- 最後は前向きな言葉で締める(例:私はぜったい幸せになるぞ!)
あくまで自分の傷を和らげ、心を前向きにするために書くノートなので、悪口や愚痴ノートにならないように気をつけてください。
私はノートに「Positive Notebook」という題名を書いていたこともあります。
ノートを書く習慣は、ネガティブな出来事を前向きにとらえる練習にも心の筋トレにもなり、いいことづくしです。
それでも、「いくらノートに書いてもモヤモヤが取れないよ〜!」というときは、電話占い【ココナラ】を使っていました。スマホで気軽に相談に乗ってもらえるのがよかったです。
ただ、占い師さんやカウンセラーさんに依存するのは、本当におすすめしません。何度も言いますが、「幸せは自分でつくる」が基本です!
失恋に悩む女性が、少しでも笑顔になれますように♡